女の子の産み分けはじめました~産み分け術~〈性別が決まるしくみ〉
こんにちはabdominalです。
産み分けを考えている方、なぜ産み分けができると思いますか?
これから産み分けを実践しようと思っている方、正しい知識を身に着けて頂くために是非読んでみてください。
性別が決まる仕組み
・男性
男性が1回に射精する量は約6CCほどです。
この中に約1億ヶの精子が生きていて、寿命は約70時間(3日間)と言われています。
この精子は、X精子とY精子が半数ずつ存在していて、受精した精子がX精子かY精子により性別が決定します。
X精子 → 女の子
Y精子 → 男の子
X精子とY精子の特徴
・X精子
核となる頭部が大きく、動きが遅い。
しかし、寿命が長く(約2~3日)、酸性に強く・アルカリ性に弱い。
・Y精子
核となる頭部が小さい、動きが早い。
こちらは寿命が短く(1~2日)、アルカリ性に強く・酸性に弱い。
この特徴から、動きの早いY精子のほうが先に卵子へ到達することが分かります。
ではどうしたら動きの遅いX精子を先に受精させればいいでしょうか。
女性の膣内を酸性にする
女性の膣内が酸性に保たれていれば、Y精子は酸性に弱いので卵子にたどり着く前に死んでしまいます。
X精子は酸性に強く、寿命が長いのでやがて卵子にたどり着くことができるでしょう。
それでもまだ生き延びたY精子が先に卵子にたどり着いてしまう可能性があります。
なので排卵日の2日前に仲良しをしておきましょう。
そうすればY精子が先にたどり着いた場合でも、受精する卵子が存在しないので排卵前に死んでしまいます。
ちなみに卵子の寿命は約1日です。
まとめ
女の子を希望する場合、女性は膣内を酸性にすると確率があがることがわかりました。
しかし、女性の膣内は簡単に変化していってしまします。
体調の変化、食事内容、排卵日付近など粘液の分泌により簡単に変化していきます。
なので一番簡単に酸性に保つ方法として産み分けゼリーの使用をおすすめします。
効果時間は30分程度と短いですが、確実に酸性に保つことができます。
産み分けゼリーに興味がある方はこちらの記事を読んでみてください。
また、排卵日を把握しておく必要があるのでまずは基礎体温を測ることから始めましょう。
基礎体温の記録方法は次回紹介したいと思います。
産み分けの実践は夫婦の協力が必要なので必ず相談しながら進めて頂くことをおすすめします。