女の子の産み分けはじめました～基礎体温の記録～
こんにちはabdominalです。
産み分けを始める前に確認しておきたいのが排卵日です。
排卵日を把握していると仲良しをするタイミングを確認することができます。
産み分けを検討している人はまず基礎体温を付ける週間をつけましょう。
基礎体温計は薬局・ベビーショップなどで購入できます。価格は1500円ほどです。(高いものもあります)
基礎体温を計る理由
基礎体温を計ることで、排卵の有無・月経周期パターン・黄体機能不全の有無・不正出血・ホルモンの状態を知ることができます。
基礎体温の測定方法
基礎体温とは体が一番安静している状態で測る体温のこといいます。
体を動かす前の安静にしている(寝ている)状態の口腔体温を測ってください。
毎朝同じ時間に測定することをおすすめします。(できれば誤差60分以内)
そのためにも規則正しい生活を送ることを心がけましょう。
・ポイント
①枕元に体温計を準備しておく
②舌で押さえ(舌の下中央付近)、口を閉じた状態で測定する
③同じ時間に測定する
④基礎体温を記録する
基礎体温の正常値
・基礎体温：36℃～37℃の間
・高温期と低温期の差が0.3℃～0.6℃
・高温期が10～14日
・低温から高温期へ一気に上昇する(1～2日)
記録結果
妻が真面目に記録していますが、子供が早くに起きてしまったりして測れなかったり時間がずれてしまい、正常値とかなりずれた結果となりました。
使用アプリ：コウノトリ
縦軸：0.1℃
毎月の高温期・低温期に安定がなく、いつ排卵日しているのか把握するのがとても困難な測定結果です。
なにか規則性があるかもしれないのでこれからも基礎体温の記録は続けていきます。
まとめ
基礎体温を測る目的は排卵日の把握ですが私たちの場合は、基礎体温だけでは排卵日の特定ができませんでした。
なので、排卵検査薬を使ってみることになりました。
いろいろと調べましたが、基礎体温だけだと排卵日の確定が難しいみたいです。
しかし、妊娠した時など体の変化でも基礎体温から分かることもあるので安定していない人も記録を続けてみることをおすすめします。
産み分けを始めて一番大事だと思ったことは、夫婦が協力することだと感じています。
どんなことも相談しながら仲良くできれば楽しく産み分けが実践できると思います。
女の子の産み分けはじめました～産み分け術～〈性別が決まるしくみ〉
こんにちはabdominalです。
産み分けを考えている方、なぜ産み分けができると思いますか？
これから産み分けを実践しようと思っている方、正しい知識を身に着けて頂くために是非読んでみてください。
性別が決まる仕組み
・男性
男性が1回に射精する量は約6CCほどです。
この中に約1億ヶの精子が生きていて、寿命は約70時間(3日間)と言われています。
この精子は、X精子とY精子が半数ずつ存在していて、受精した精子がX精子かY精子により性別が決定します。
X精子 → 女の子
Y精子 → 男の子
X精子とY精子の特徴
・X精子
核となる頭部が大きく、動きが遅い。
しかし、寿命が長く(約2～3日)、酸性に強く・アルカリ性に弱い。
・Y精子
核となる頭部が小さい、動きが早い。
こちらは寿命が短く(1～2日)、アルカリ性に強く・酸性に弱い。
この特徴から、動きの早いY精子のほうが先に卵子へ到達することが分かります。
ではどうしたら動きの遅いX精子を先に受精させればいいでしょうか。
女性の膣内を酸性にする
女性の膣内が酸性に保たれていれば、Y精子は酸性に弱いので卵子にたどり着く前に死んでしまいます。
X精子は酸性に強く、寿命が長いのでやがて卵子にたどり着くことができるでしょう。
それでもまだ生き延びたY精子が先に卵子にたどり着いてしまう可能性があります。
なので排卵日の２日前に仲良しをしておきましょう。
そうすればY精子が先にたどり着いた場合でも、受精する卵子が存在しないので排卵前に死んでしまいます。
ちなみに卵子の寿命は約1日です。
まとめ
女の子を希望する場合、女性は膣内を酸性にすると確率があがることがわかりました。
しかし、女性の膣内は簡単に変化していってしまします。
体調の変化、食事内容、排卵日付近など粘液の分泌により簡単に変化していきます。
なので一番簡単に酸性に保つ方法として産み分けゼリーの使用をおすすめします。
効果時間は30分程度と短いですが、確実に酸性に保つことができます。
産み分けゼリーに興味がある方はこちらの記事を読んでみてください。
また、排卵日を把握しておく必要があるのでまずは基礎体温を測ることから始めましょう。
基礎体温の記録方法は次回紹介したいと思います。
産み分けの実践は夫婦の協力が必要なので必ず相談しながら進めて頂くことをおすすめします。
女の子の産み分けはじめました～産み分けをする理由～
こんにちは、abdominalです。
なぜ産み分けをするの？と疑問に思った方、是非読んでみてください。
まず私達が産み分けを始めた理由は、結婚当初から子供は３人欲しいと決めており、一人目が男の子、二人目が男の子だったので三人目は異性が欲しいと思ったからです。
産み分けをする本来の理由
産み分けが始まった本来の目的は、筋萎縮症・色覚障害・血友病を親から子供へ遺伝してしまうことがあるので、回避するために行われてきました。
最近では跡取りとして男の子を望む家系、二人目の子供は異性を望む人の増加で産み分け術が広まっています。
女の子がいい理由
・家事を手伝ってくれる
料理や掃除、下の子の世話をしてくれる
・かわいい
髪型をアレンジしたり、洋服を着せ替えれる
・ママと友達みたいに出かけたい
多くの意見があるのが、一緒に買い物に出かけたい
おいしいスイーツを食べに行きたい
成人してからは実家に帰ってきてくれやすい、旅行に行きたいなどさまざまな希望する理由があります。
意見をまとめると、同性だから理解し合える・共感できること望んでいるママさんが多いということだと思います。
男の子を望む声もありますが初めに述べたように、跡取りとして、二人目は異性を望むなが大多数の理由となっています。
まとめ
昔は亭主関白が主流な時代でしたが、近年では働く女性が増加したことにより、家事を手伝う旦那が増えていると思います。
それでも男性のできる家事は少なく、大雑把な性格もあり不満に思われがちです。
少しでも女の手を増やして一緒に家事をやって共感し合える人が欲しいのではないしょうか。
産み分けは100％ではないのでどちらの性別の子を授かったとしても大切な赤ちゃんに変わりはありません。
夫婦でしっかりと相談しながら実践してみてください。
女の子の産み分けはじめました～産み分けゼリー編～
こんにちは、abdominalです。
今回は産み分けの確率を簡単に上げることができる「潤滑ゼリー」を使った産み分け法をお届けします。
産み分けゼリーってなにでできているの？赤ちゃんに影響がでるの？使ってみて違和感などあるか？
そんな疑問を解消できるよう解説していきます。
潤滑ゼリーとは
産み分けゼリーとは、膣内のph値を調整するゼリーです。
女性の膣内は食生活や体調、排卵日付近で酸性になったりアルカリ性になったりとph値が安定していません。
そんな膣内をゼリーによって酸性(女の子)かアルカリ性(男の子)に保ちやすくする役割があります。
潤滑ゼリーの種類
潤滑ゼリーは大きく2種類あります。
①湯煎で溶かして注射器で注入するタイプ
②1個づつ包装されているワンプッシュ使い切りタイプ
初めは①を購入しましたが準備に時間がかかってしまいムードが壊れてしまう事と何度も使用するので衛生的ではなかったので
２回目からは②を購入してみました。
準備する手間がなく女性に優しい形なので痛がることもありませんでした。スムーズに仲良しに入れるのでムードを壊すこともなく私たちには②が使いやすかったです
赤ちゃんへの影響・副作用があるのか？
2018年9月現在で産み分けゼリーを使用したことによる副作用・障害のリスクが上がることは確認されていません。
日本で生産されており成分は ↓
水・ポリアクリル酸Na・水溶性コラーゲン・アロエベラ液汁・クエン酸・リン酸・EDTA-2Na・安息香酸Na
の体に無害な食品成分で構成されています。
安全試験にもクリアした試験結果も証明されています。
3大安全試験
・皮膚一次刺激性試験 ・眼刺激性試験 ・急性経口毒性試験
どのメーカーの産み分けゼリーも副作用や障害が発生した事例はありません。
実際に使ってみた感想を妻に聞きました。「使用したときの違和感や刺激など一切なく、匂いもしないのでとても使いやすい」
痛みや匂いにとても敏感な妻ですが問題ありませんでした。
メリット・デメリット
メリット
１．1個包装で清潔
２．簡単に使える(ムードを壊さずに使用できる)
３．病院に通う必要性がなく、気軽に購入できる
デメリット
１．100％産み分けができない
２．夫婦の協力が必要
３．お金がかかる
100％成功するわけではなく、値段も決して安いものではありません。
それでも産み分け法の中ではすぐに活用できる方法なのでお金に余裕があれば一番おすすめの産み分け法だと思います。
他にも食事・タイミング法・病院通いがありますがどれも準備期間が必要となる方法です。
100％産み分けをしたい方は病院の高度な医療の力をお借りください。
金額がとても高いですが、100％希望した性別の子を授かれます。
今回使用した商品はこちらから購入できます ↓ ↓ ↓
まずは夫婦の協力が必要なことなので相談しながら実践頂き、読んで頂いた方の素敵な人生設計に役立てればと思います。
女の子の産み分け、始めました。 ～次男編～
こんにちは。
わんぱく兄弟の父親をしている、abdominalです。
さて今回は前回書いた記事に少し書いていた
女の子の産み分け～次男編～について詳しく書いていきたいと思います。
実践期間 ・・・ ７ヶ月
結果 ・・・ 男の子（次男）
[実践したやり方]
①排卵検査薬(タイミング法)
購入商品 ： ドゥーテスト
排卵予定日の約１週間前から検査薬を使用し、陰性反応が出ている間はタイミングをとる。強陽性が出たら仲良しをしない。
②産み分けゼリー
購入商品 ： ハローベビーガール
仲良しの直前に膣内へ注入する。
しかし排卵日を避けるせいか、女の子を授からねばというプレッシャーのせいか、７ヶ月経っても妊娠しませんでした。
あと三ヶ月で妊娠しなければ、妻は復職することになってしまう。もちろん復帰してしまったらすぐに産休育休はとれません。そのため次男の時は産み分けを断念し、自然に任せることにしました。
すると翌月、妊娠が発覚しました。
次男の時は、妻の職場復帰というタイムリミットが迫っていたため、最後まで産み分けを実践することはできませんでした。
しかし、３人目は途中で諦めず、私たちに出来ることを最後まで実践したいと思っています。
産み分け方法を独学ではありますが、調べて実践し、記録として残していきたいと思っています。
よろしければお付き合いいただけたらと思います。
女の子の産み分け、始めました。
はじめまして。
わんぱく兄弟の父親をしている、abdominalです。
突然ですが、結婚したら子供は何人欲しいですか？
また、性別の希望は？
私は２～３人、そして息子とキャッチボールをするのが夢だったので男の子希望でした。
ありがたいことに子宝に恵まれ、二人の可愛い息子を授かることができました。
現在、長男は三歳、次男は一歳になり慌ただしかった毎日に少しずつ余裕が出てくるようになり、妻と二人の時間を過ごせるようになりました。
晩酌を楽しんでいたある日、妻が私に言いました。
「やっぱり女の子も欲しいな」
実は二人目の時に短期間ではありましたが産み分けに挑戦していました。
しかしながら７ヶ月頑張ったものの一向に妊娠の兆しはなく、職場復帰の兼ね合いもあり、産み分けを諦めたのでした。
女の子が欲しい
妻の心からの声に応えるべく、今回は諦めずにとことん産み分けを頑張ろうと夫婦で話し合いました。
その記録をこれからblogで残していきたいと思います。
